非モテラジオを聴いたいまさらながら感想をメモるよvol1

毎度毎度、セッティングやらなにやらでクリルタイの人たちは大変だろうけど、いつも楽しみにしているので続けて欲しいこの企画。同人誌あたりでは読者からレスポンスが来ると次へのモチベーションにつながるというのを聞いたことがある。

メタでもなく、ベタにもなれずにとりあえず消費しておくだけの僕だけれど、なにかやってる人たちにエールを送る気持ちで感想をメモ。

全体的に少年漫画読みの人が少ない気がする…、はおいといて。

  • ゲーセンノートの話
    • 1つかけてる視点。それはいろんなゲーセンのゲーセンノートを眺めてニヤニヤするゲーセンオタクもいる。まったく書き込まないくせに妙に各ゲーセンノートに詳しくて評論しようとするやつ。
  • コスプレの話
    • 僕はコミケからレイヤーを消して欲しい派なので、あまりコスプレをしている方々のことを知らなかった。なので、最初のコスプレの話は興味深かった。テニスの王子様コスならなんでもいけるってことは、樺地もしくは田仁志もありってことなのだろうか…。
  • きっかけの話
    • そこはぜひともギャングスターに憧れるようになったのだ!」メソッドで。
  • 体育会系オタと文化系オタ
    • この分類にはちょっと違和感。自分の中での狭い認識だけれど、体育会系のオタでも自分のビジュアルアピールに頓着する人としない人は別れる。僕の周りにいた体育会系のオタはこち亀の左近寺みたいなやつばっかりだった。常にジャージで、部活で汗だくになりながら、家でギャルゲーばっかりやっていた。
    • わが部屋のウォーラーステインの隣にはゲノム(古賀亮一)がある。
  • オタクっていうのはファッションに興味がない人、ではなくて特定の分野にしか興味がない人、という定義
    • これに関してもちょっと腑に落ちない。それは僕が岡田斗司夫のオタクの定義を受け入れてしまっているから。特に「オタクとは高性能のレファレンス能力を持つ人間だ」というところ。「ジャンルのクロスオーバーがオタクの本領なのだ」が重要だと思っている。でも、現在のオタクは専門性が高くなっている。もはや、1ジャンルの中の情報量も肥大化して頭の中も時間的にもついていけないところはある。
  • 第3回vol1を聞き終えて
    • うちのサウンド環境だと、笑い声の時に音が割れちゃう…
    • ネタによってはシーンとなってしまう感じが…
    • なんだかんだいいながら楽しめました。引き続きvol2も聞きます。時間があるときに。